ホンダのレンタルバイクサービス『HondaGO(ホンダゴー)』を使って日帰りツーリングに行ってきたのでそのレビュー。
車種はホンダの本気スーパースポーツ『CBR650R』!
料金は?立ちごけは大丈夫なのか?いろいろまとめてみた。
ホンダのレンタルバイクサービス『HondaGO(ホンダゴー)』とは?
『HondaGO(ホンダゴー)』とは、ホンダのディーラー『ホンダドリーム』のレンタルバイクサービスである。
『レンタルバイクをより手軽に/リーズナブルに』というのがコンセプトみたいで、ホンダが今結構力を入れているみたい。
ラインナップも一通りあって、今アニメで話題のカブから1400㏄のスーパーボルドールまで借りられる。
早速使い方を見てみよう。
ホンダのレンタルバイク『HondaGO(ホンダゴー)』を使ってみた
ちゅーわけでまず「HondaGO」とググる。そしてHondaGOに会員登録する。
氏名・住所・電話番号やらなんやらやってメールをもらってあれすると会員登録完了。
早速バイクを選択。CBR650Rは8時間15,000円、24時間18,000円からレンタル可能。
やはりホンダの人気SSということで、他の車種と比較しても値段は上位。
今回は24時間レンタルで。
車両保険に入るかどうか聞かれたけど、立ちごけする予定はないのでノーサンキュー!
後は免許の情報と、
カードの情報を入力すればOK。
決済方法はカードのみ、カードの本決済は来店してサインした後に行われる。
料金はこんな感じ。
ホンダのレンタルバイクで立ちごけしたらどうなる?
下の画像にある通り、『HondaGO(ホンダゴー)』には3段階の保障体系がある。
- 基本保障
- 車両保険
- 車両保険+安心補償GO
である。
このうち立ちごけしても財布がノーダメージなのは
安心補償GO
のみ!
気になる料金だが、CBR650Rを24時間レンタルの場合、車両保険はおよそ2,000円、安心補償GOはおよそ5,000円。
安心補償GO加入の場合、車両保険加入が必須になるので「立ちごけしてもお金を払いたくない」という人は、
+7,000円
を支払う必要がある。
もちろんレンタル時間が短かったり、もっとグレードの低いバイクであれば、補償料金も合わせて下がる。
7,000円ケチってウン万円払うくらいなら払っておいた方が良いかもしれないね。
ホンダのレンタルバイク『HondaGO(ホンダゴー)』お店でのやり取り
約束の時間に近所のホンダドリームへ。
それと思われる赤いCBRが外に出ている。
仲へ通され免許証を渡し、書類にサイン。
サインしたタイミングで店員さんが決済手続きを行い、クレジットカード利用のメールが届いていることの確認を求められる。
そして補償やらなんやらの説明があり、車両の引き渡し。
入店から引き渡しまでは20分程度、意外と時間かかる。
ホンダのレンタルバイク『HondaGO(ホンダゴー)』で借りたCBR600
とりあえず写真を、と思いガソリンスタンドへ。
これがそれ。
カッコイイね!
加速はマジで鬼!!
650㏄は排気量で言ったら大型に分類されるわけだけど、軽さとスピード、機動性を備えた最強のクラスじゃないかと実感。
普段割と早いブーブに乗っているわけだけど、こいつの加速はけた違い。
マジで国産車でこれに勝てる自動車はないんじゃないかな?GT-R、NSXレベルでも加速では勝てないと思った(乗ったことないから知らんけど)
というわけで、明日は久々の日帰りツーリング。
日帰りツーリングが10年ぶりとかだから何をもっていいかわからない(笑)
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