要約すると、エンジンの振動は少ないが、やや間延び感があり、車体全体の前後バランスが悪い、バランサーがいらない分軽い、
ということになりそう。
乗り心地でいえば、単気に近いダイレクト感、アクセルを開けたときの鼓動が独特、とのこと。
感じたドコドコ感はそういうことなのか。
Ninja、CBRはコーナリング中から立ち上がりまで淀みなく抜けていく感じがした(ninja<CBR)。
比べてSVは回転数をミスると不快に振動したままコーナーを消化し、立ち上がりの反応も鈍い感じ。
またレビューに多くあるように、純正のサスは固く、かなり反抗的なのはその通りだと思う。
書き出してみるとネガティブ面が多い。
ただ言い方を変えれば、
そんなにすぐ手懐けられるバイクではないということ。
上記したレビューの「80%活かせれば〜」の意味が分かった気がした。
色んなところに行こうと思う。
色んな乗り方をしようと思う。
いつか80%乗りこなせたとき、このバイクの素晴らしさを誰かに伝えられるように。
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